『スキャンカット』全シリーズ比較一覧表
機種名 | SDX85 |
SDX1200 | SDX1010EP | SDX1000 | CM650W | CM300 | CM110 |
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発売日 | 2022年3月3日 | 2018年10月 | 2019年9月10日 | 2018年10月 | 2015年12月 | 2015年10月23日 | 2013年12月24日 |
定価 | 55,000円+税 | 79,800円+税 | 62,500円+税 | 59,800円+税 | 69,800円+税 | 44,800円+税 | 49,800円+税 |
最大サイズ | 296mm×298mm (12インチマット) 296mm×603mm (24インチマット) |
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最大カット速度 | 未公表 | ||||||
最大カット厚み | 紙:不明 フェルト系:最大3.0mm |
紙:0.1~0.3mm フェルト系:0.2~3.0mm |
紙:0.1~0.3mm フェルト系:0.2~1.5mm |
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スキャン解像度 | 600dpi | 300dpi | |||||
自動刃量調整 | 〇 | × | |||||
液晶サイズ | 3.47インチ | 5インチ | 4.85インチ | 3.67インチ | |||
データの受け渡し | USBメモリ パソコンで作成したデータをUSBメモリに移し、そのUSBメモリをスキャンカット本体に差し込む or USBスレーブパソコンとスキャンカット本体をUSBケーブルで接続して、パソコンから直接スキャンカットの操作・データの移行を行う or ワイヤレスLAN無線LANを利用して、データ転送を行う |
USBメモリ or USBスレーブパソコンとスキャンカット本体をUSBケーブルで接続して、パソコンから直接スキャンカットの操作・データの移行を行う | USBメモリ パソコンで作成したデータをUSBメモリに移し、そのUSBメモリをスキャンカット本体に差し込む |
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主な付属品 |
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コメント |
旧モデル『SDX1000/SDX1200』よりも、「収録されている模様のサンプルデータが少ない」「液晶サイズが小さい」という事で、コストダウンを図ったモデル。SDX1000よりも5,000円ほど安いので、はじめてのカッティングマシンなら、このSDX85がオススメ。付属品は必要になった時に買い足せば大丈夫です。 |
旧モデルのスキャンカットと大きく違うのは『刃の自動調整機能』 今までは手動で刃の出る量を調整していた為、何度かテストを重ねて本番カットを行う必要がありましたが、素材の厚みを感知して刃の出量等を自動設定できるようになった為、細かい調整が不要になりました。 またワイヤレスでデータ転送できる為、パソコンの近くでケーブルを繋ぐ必要もないし、USBで抜き差しする必要もありません。好きなところに置いて置けます。 SDX1000との違いは、「ミシン等で使用する刺しゅうPROの刺繍データを取り込める」「付属品が多い」「カットデータをスキャンで読み取れるサイズが2倍大きい」「収録されているサンプルデータが多い」といった機能が充実しています。 その分、値段は2万円ほど高くなっています。 |
『SDX1000』と『SDX1010EP』の違いカッティングマシンの大手販売代理店『ユーロポート社』がオリジナルモデルとして販売しているスキャンカットが『SDX1010EP』です。語尾のEPはユーロポートの略でしょう。『SDX1000』にいくつか付属品が追加されているものの、特に必要性も感じません。値段も高くなるので、標準タイプの『SDX1000』で十分です。 |
CM650よりも収録されている模様のサンプルデータが少ないコストダウンモデルです。少しだけ液晶画面が大きくなっています。 |
Wi-Fiに繋いでコントロールできる『ワイヤレス接続機能』が搭載されました。 |
USBメモリの抜き差しの手間がなくて済む『USBスレーブ』機能が搭載されました。 旧モデル(CM110)に比べると付属品は少ないですが、付属品は後から必要になったときに揃えれば十分です。 |
初代スキャンカット。私が持っているモデルです。Wi-Fi接続もできませんし、カットする素材に合わせて、刃の量も手動で調整する必要があります。 |