Photoshopのデータを使い、スキャンカットでカッティング
フォトショップやイラストレーターなどの画像ソフトデータを使って、スキャンカットでカッティングを行うには、基本的に下記の手順を踏むことになります。
- 1.「psb(psd)」や「ai」などの画像ソフトデータを「SVGファイル」に変換。
- 2.スキャンカットのオンラインサービス(スキャンカットキャンバス)を使い「SVGファイル」をスキャンカットで読み込める「fcmファイル」に変換。
- 3.USBメモリを使い、「fcmファイル」をスキャンカット本体に転送。
お手持ちのPhotoshopによって、「SVGフィル」への変換方法が違います。下記より、変換方法を選択して下さい↓
クラウド版フォトショップ(Photoshop CC)を使っている
画像アセット機能を利用して、簡単にSVGファイルが作成できます。
Photoshop CCの画像アセット機能でSVGを書き出す(外部サイト)
パッケージ版フォトショップ(Photoshop CS)とイラストレーターを持っている
イラストレーターへパスを出力してから、イラストレーターで「SVGファイル」に変換します。
イラストレーターを持っていない
「Photoshop CS」から直接SVGに変換はできませんので、フリーソフト「Inkscape」を使い、jpg画像からパスを作成し、SVGファイルを出力します。この方法よりもスキャンカットのスキャン機能を使う方が簡単ですが、繊細なデータを取り扱う場合は、こちらの方法で読み込んで、編集するほうが綺麗なカットができます。
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